安心・安全を守る「避難訓練」への取り組み

にじいろ城山台では、すべてのこどもたちが安心して過ごせるように、児童発達支援および放課後等デイサービスの支援の一環として、定期的に避難訓練を実施しています。

災害時に落ち着いて行動できるよう、地震・火災・不審者侵入などを想定した避難訓練を通して、こどもたちが「自分の身を守る力」を少しずつ身につけられるよう支援しています。

発達段階に合わせた支援と配慮

当施設では、発達特性のあるお子さま一人ひとりに合わせて、無理なく避難行動ができるよう支援内容を工夫しています。視覚支援や絵カード、繰り返しの練習を通じて、理解と安心感を大切にしています。

また、児童発達支援では未就学児に向けたやさしい声かけと安心できる環境づくりを、放課後等デイサービスでは小学生以上のお子さまに応じた具体的な避難ルールの理解と実践を促しています。

保護者との連携も大切に

避難訓練の様子やお子さまの行動については、連絡帳や面談を通して保護者の方としっかり共有。ご家庭でも安心して備えができるよう、地域や保護者との連携を大切にしています。

今回は、2025.6.7日に地震を想定し避難場所の三郷町立三郷小学校まで歩いて向かい子ども達と共有しました!


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